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2011/04/11

ATOK 2011 for Windows [プレミアム]をインストールした

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仕事で使うPCをWindows 7マシンにリプレースしてIMEはMicrosoft Office IME 2010Google 日本語入力を使い分けていたが、Office IME 2010は学習能力が足りず苛々していた。Google IMEは学習能力もそこそこあり、メールの冒頭に入れる定型的文章は予測変換で候補を出してくれて便利だが、変換の方が酷い候補が優先的に出たりと一寸アレ気なところがあり閉口することがある。

たかがIME、されどIME。文書作成は頻々に行う作業なのでストレスを溜ながらというのはよろしくない、という結論に達して久々にATOKを購入した。スタンダード版よりはプレミアムの方が断然良いので、迷わずにプレミアムを注文した。

インストールしていたら、乗換案内駅名変換辞書やら、会社四季報企業名変換辞書やら、8カ国語Web翻訳変換やらと充実していて吃驚した。流石はプレミアムだ。

変換に関しては推測候補が早速良い仕事をしてくれている。あと文書学習ツールでRSSを登録するとRSSフィードから単語を拾ってくれる機能は面白いと思った。単語を拾うロジックが分からないが面白そうなので、遊びで2ちゃんねるまとめサイトのRSSフィードを喰わせて様子を見ている。学習結果が芳しくなければ学習結果をクリアし、喰わせているRSSフィードを削除するだけなので取り敢えずは此の侭使っていくつもりだ。


色々と機能が追加されておりATOK 2011を未だ使いこなしている域には達していない。寧ろ初心者レベルに逆戻りした感がある。其処で謙虚にパッケージに同梱されている「ここまで出来る!AOKT2011技ありテクニック集」を昨夜から晩酌時に読みながら使い方をマスターしている。200ページ弱あるので読破するまでに数日はかかるだろう。読破したらATOK 2011エキスパートユーザになっていたら良いな...。

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