昨夜の給餌時にベネズエラ・オレンジの1尾が食欲を無くしていた。よく観察すると背鰭の付け根が白っぽくなっていた。白点病みたいな小さなものではなく、もっと大きなものだ。取り敢えず1/3程水槽の水を換水して様子を観ることにした。
今朝確認したら、尾鰭の下半分がバッサリとなくなっていた。尻鰭も非常に小さくなっていた。俗にいう尾腐れ病を発病している。
之はいかんということで、イソジン浴を決行。イソジン浴を済ませた後は隔離水槽へ移し、0.25%の塩水浴をさせている。隔離水槽の水は明日全換水して塩分濃度を0.5%まで上げる予定だ。
何故か冬になると1尾が尾腐れ病を発病する。昨冬はアエネウスが発病して大童だったが、今年はベネズエラ・オレンジに御鉢が回ってきた。確りと直してやろう。
件のベネズエラ・オレンジは鰭が酷い有様で食欲もないが、隔離水槽内でじっとしておらず絶えずホバリングしている。食欲なくしているんだからじっと大人しくしていてくれよ、、、という飼い主の気持ちを無視する(?)いけ好かない奴だ...。
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