デスマーチプロジェクトが漸く下火になり、ほっとして自宅に戻りSVNサーバにアクセするとうんともすんとも言わない。。。
おかしいなと思い、SVNが稼動しているサーバにVNCからアクセスしてみるが繋がらない。仕方が無いのでサーバを再起動したらメモリエラーが発生してO/Sが起動しなくなっていた orz
デスマーチの次はサーバ破損ですか、、、そうですか、、、と泣きながらサーバの電源をOffにして、別のサーバにSVNのRepositoryが保存されている外付けHDDを接続し、subversion: ドキュメント & ファイルからSubversion 1.6.6をダウンロード。
msiファイルなのでクリックして何も考えずにインストールを実行。
インストールが終了したら、svnserve.exeのショートカットを作成してプロパティを表示させて、引数に-d -r e:\Work\SVNを追加。引数はRepositoryの場所をしている。
あとはスタートアップに作成したショートカットを放り込めば、サーバ起動時にSVNが勝手に起動してくれる。
次はクライアント側の設定変更。TortoiseSVNを起動して、再配置を選択して配置先のRepositoryを指定したら再配置の実行。此れで作業完了。
因みにSVNサーバはWebサーバも兼ねていたので、コツコツと数年間に渡り上げていたblogのエントリはパー(HDDを取り出してサルベージすれば良いんだけど気力が沸かない)になってしまった。Webサーバの再構築も考えたけど、サーバを維持するための時間等を考えるとデスマーチ終了前の身には荷が重すぎた。それでBloggerに慌ててアカウントを作成して、このエントリを上げているところだ。
今まで使っていたadiaryと比較すると、編集画面に癖があるが慣れるしかない。やれやれ...。
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