経理データの入力が終わり、かんたん!青色申告6のパッケージも昨夜届いたのでさくっとユーザ登録を済ませた。
今朝は早速Mailでミロクのサポートへ借入金の伝票処理について問い合わせた。どうせ回答が来るまでには、早くても数時間後、下手したら数日は掛かるだろうと鼻から諦観モードで問い合わせたら数十分後には回答が来て吃驚した。
一度目の問い合わせ内容に関しては、俺の会社の業務根幹に拘る問題なので国税局に問い合わせろとのことだった。国税局から回答が来たら、内容を送れば回答をするとのこと。じゃあ、とばかりに問い合わせて、帳簿上の処理が判ったので、再びMailで問い合わせたら又もや、数十分後には伝票処理を記載したMailが返ってきた。予想以上にサポートが良くて嬉しい誤算だった。必要だったら年間サポート契約をしても良いだろう。
ミロクのサポートの良さに気を良くし、次に平成22年分 【確定申告書等作成コーナー】より確定申告の書類作成に取り掛かることにした。先ずは申告書印刷を行う際の確認事項を眺めたらWindowsプラットフォームの場合、Adbobe ReaderとIE又は、Firefoxが必要とのこと。Google Chromeは対応外だった orz
仕方がないのでVMwareでWindows XPを走らせて、IEからアクセスし必要なデータを入力し、印刷を実行したらWindowsがエラーダイアログを吐き出して、印刷がまともにできない。仕方がないので再び印刷画面を開き、PDFファイルを保存してPDF-XChange Viewer(デフォルトのPDFリーダ)から印刷を実行したらやっぱりエラーダイアログを吐き出して、印刷ができない。仕方がないのでAdobe Reader Xを起動して印刷を実行すると、此れもエラーダイアログを吐き出して印刷できない。DEPの対象外に設定しても結果は変わらず。
他のPDFリーダだと如何だろうかと思いFoxit J-Readerをダウンロードしてインストールし、印刷を実行したら漸く印刷できた。書類作成(データ入力)より印刷に時間を浪費するとは予想外だった。昨年はすんなりとできたのに、、、とIEや国税局やPDFリーダに呪詛の言葉を投げ付けたひと時を過ごしてしまった。
提出書類の印刷も終わりあとは提出するだけだ。天気が良い日に税務署へ持参することにしよう。尚、かんたん!青色申告6で借入金の帳簿上の処理も解決したので、期を前期から今期へ移し今日までのデータを全て入力した。俺は経費、自家消費分も含めた全てを家計簿ソフトにも入力しているので、領収書やレシートを全てチェックしながら入力する羽目には陥らないが、それでもまとめて入力すると結構な労力が必要となる。今日からは全て都度々入力することにした。
まあ、そういうことで確定申告が済んでいない方は御早めにやった方が良いですよと...。
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