黙々と白菜を消費中...

先週末、長期間帰省中の家人がいきなりやってきた。やってきた理由は風邪を引いた(結果的には急性気管支炎)ので、医者へ係るのに保険証が必要なので保険証を取りに来たのだ。やって来た序でに、此方で医者へ掛かり、序でに三泊した後に再び帰省した。

さて、家人がやってきたのと白菜の関連だが、家人が食材の買い物に行ってほうれん草と白菜をたんまりと買ってきたのだ。家人は風を引いており余り食欲も無かったので、白菜とほうれん草を殆ど消費すること無く再び帰省した。

そして残された俺の許には大量のほうれん草と白菜が転がっていたのだ。ほうれん草はソーセージと一緒に炒めたり、お浸しにしたり、味噌汁の具にして片付けた。残るは白菜一玉だ。

昨夜は白菜と豚肉の細切り炒めにして喰った。細切りにした白菜を塩揉みした後に水でさっと洗い、此れまた細切りにした豚肉と一緒にフライパンで炒めて、醤油と砂糖と酒で味付けをし最後に水溶きした片栗粉でとろみをつけて、仕上げに胡麻油を垂らして出来上がり、と。

今夜は焼きそばの具に細切りにした白菜を使い消費することにした。そして明日の昼は、白菜を大量に放り込んだ煮込みうどんを喰う予定。此れで粗方使い切るので、最後に残った白菜は味噌汁の具にしよう。

どうやら白菜キムチを作るまでには至らずに消費してしまいそうだ。キムチの素も買ったけど使わずに済みそうだ。白菜の消費量をきちんと見てキムチの素を買えば良かったと一寸反省した。やれやれ...。