大量の塵を出したら手がぷるぷるしているで御座る

ゴールデンウイーク中にやった大掃除で、大量に出た資源塵(古紙、古布)の回収日が今日だった。

朝6時から、通路に仮置きしていた塵を塵ステーションまでせっせと運んでいった。量が量だったので時間は掛かるだろうと覚悟はしていたが、全ての塵をステーションまで運び終わったのが6時55分だった。非常に疲れた...。

隣家の探偵の娘さんが美容室に勤めており、店に置く本にぴったりだと言うことでコミックの類をクレクレされたので、此方としては片付ける手間が省ける、先方は只でコミックが手に入る、ということで双方の利害が一致したので喜んで提供してやった。此で或る程度量が減ったので、運搬作業が少しは低減されたが、其れでも古紙の類が多すぎた。今後は雑誌の類やコミックの類は読み終わったら小忠実に出すことにしよう。

歳を取った所為か、日頃の運動不足の所為か、否、両者の相乗効果の所為か腕がぷるぷるして難儀している。昼飯のおかず(豆腐のハンバーグ)を焼いているときに、フライパンを持つ手がぷるぷる震えて、己の情けなさに不覚にも失笑してしまった。

嗚呼、此で数日後に筋肉痛が出たら間違いなく加齢が進んでいる証拠だろう。嗚呼、厭だ、厭だ。