昨夜、別居中の家人からCメールが届いた。家人が此方へ移動する余裕がないので、俺が松山まで移動して会おうではないかということで話が纏まった。久しぶりに会うので、あれもしよう、此もしよう等と考えながら酒を呑み、眠りに就いた。
夜が明けて、週末恒例の大嫌いな支払い業務を終わらせて、通帳の記帳を済ませて、情け容赦なく減っていく残高に溜息を吐きながら帰宅した。
経理台帳の整理を済ませ、メダカの卵を隔離しているプラケの換水をしようとプラケを持ち上げたら、プラケの中に鼻毛みたいな物体がふよふよとしていた。ん? と思いよくよく見るとメダカの稚魚だった。メダカの稚魚を形容する言葉で「鼻毛」という言葉を散見するが、本当に鼻毛みたいで笑ってしまった。
稚魚飼育水槽は玄関脇に発布スチロール箱を使って立ち上げていたので、孵化した稚魚を全て其方へ移した。水カビが付いた無精卵は捨てて、残りの卵を残して換水を済ませた。
そして先程プラケをみたらまたも孵化している>< 暫くの間は孵化ラッシュが続く模様...。
孵化はもう少し先になるだろうと思っていたが予想より早かった。確実に稚魚を育てる為には家を空けることは出来ない。家人には申し訳ないが、かくかくしかじかこういう経緯なので其方へは行けなくなった旨のCメールを送っておいた。
さて、おじさんはメダカの稚魚の立派な育ての親になるべく精進しますよ...。
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