節電対策の最後の締めとして、リビングの照明をLED電球とLEDライトに交換した。
照明は上記のペンダントライトの電球をXLEDIAのLED電球に交換した。LED電球では東芝が圧倒的に評判が良いらしいが、XLEDIAのものも明るさでは負けていなかったので此方を選んだ。価格も東芝より少しだが安価だった。
先程、LED電球に取り替えて点灯してみた。白熱電球60~100W相当の明るさとあったが確かにそのくらいの明るさはある。我が家のリビングは8畳相当の広さだが、LED電球の真下は充分に明るい。LED電球の光束の特性上、真下と周辺では明るさに差が出るが忽ち困るほど暗いこともないので満足している。
尚、購入したペンダントライトには常夜灯が付いていないので常夜灯代わりに、ディスカウントショップで398円のLEDライトを購入し、其れを常夜灯として使っている。緑色の仄かな灯りが実に隠微な雰囲気を醸し出しており、此は此で良いんじゃないとかと一人満足している。
綺麗に明るさを表現できないが、実際の照明は上の画像の通りで、遠視*1が進んだ俺の目でも読書が苦痛にならない程度に明るいのだ。
睡蓮鉢、葦簀、AV機器のコンセントを引き抜いて待機電力の抑制、そしてLED照明への交換で節電対策は終わった。此で今年の夏は乗り切れるだろう。
*1:厭な言い方をすれば老眼ともいう...。
0 件のコメント:
コメントを投稿