Thuderbird 5.0へUpdateしたときと同じく、Thunderbird 6.0へUpdateしたら再びアドオンが無効になってしまったorz
オプションから設定エディタ(about:config)を開いて、extensions.checkCompatibility.6.0の項目を作りfalseをセットしてThunderbirdをリブートしてアドオンを使えるようにした。
Mozilla Japan ブログ - Windows 7 のジャンプリストに対応し、安定性・安全性も向上した Thunderbird の最新版を公開しましたには
Lightning Calendar、Conversation View、Open Search をはじめとする数百のアドオンも既に最新版へ対応しています。
とあるが、対応していないアドオンも多数あるんだから期待させるような表現をするなと言いたい。まあこんな事を書くと情弱pgr等と言われるかもしれないが、実際にアドオンが使えなくなったユーザのことを考えて欲しい。
たかだかMUAを使うのに、about:configを開いて新バージョンに対応していないアドオンを有効化する作業を強いる仕様は如何なものかと思う。オプションでアドオンのバージョンチェックの有効/無効を選択できる程度の計らいがあっても良いと思う。
文句ばかりではアレなので...。ThunderbirdのデフォルトのテーマだとWindows 7でAeroを有効にしていると見辛い。此、何とかならないかなと思っていたら某巨大掲示板で書かれていたのがIgnore Aeroというテーマ。Aeroで見辛くなくなったので非常に嬉しい。Windows 7でデフォルトのテーマだと見辛いと思っている人は試してみると良いだろうと思う。
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