髪を切った、気分転換に短くカットしてみた。等と書き出すと話が色々と膨らむのだろうが、先月から髪型を丸刈り(坊主)にしたので、残念ながらそのような方向へ話が膨らむことは無い。
先月と異なるのは長さを三枚刈り(5mm)から2枚刈り(3mm)に代えたのと、オプションメニューの顔剃りを追加したことくらいだ。
俺が利用している理容室は、カットのみ、カット+洗髪、カット+顔剃り、カット+洗髪+顔剃りの3つが基本メニューとなっている。他のオプションではパーマや染髪があるが、どれも俺には必要ない。
今日、顔剃りのオプションを追加した理由は、明日から求職活動で外回りをする為だ。自分で顔剃りが出来ない訳では無いが、眉毛を調えるのが苦手で下手をすると麻呂眉毛になってしまうのでプロに任せることにした。
散髪をしている際には当然であるが眼鏡を外す。そうするとカットしている間や顔剃りされている間に自分の頭や顔がどういう状況におかれているか確認する術がない。其処は丸刈りというシンプルな髪型と、顔剃りという工夫のしよう無い物なので、理容師というプロを信頼し全てを委ねるしかない。
等と前口上が長いのは眉毛を調えられているときに自棄に時間が掛かるし、眉毛の上下を剃る域が尋常ではないように感じたからだ。感じたところで確認のしようが無いし、相手はプロだから任せるしかないとそのときは思った。
そして施術が全て終わり眼鏡を受け取り店を出て、イオンに出店している書店で文庫本を購入し帰宅した。帰宅して昼飯を喰って、歯磨きを済ませ、洗顔をする際に鏡の間近で顔を確認して吃驚した。眉毛を調えるのに時間が掛かった訳だ。坊主頭のヤンキーか、一部の高校球児の眉毛かと見紛うごとき細さに調えられてたw 笑い事では無いが笑ってしまうしかない。今は細目の眉毛が流行っているのか、理容師が女性だった所為か、其れとも全く別の理由なのか不明だが細すぎる...。女の人が眉毛を描くのに使っているものを買って眉毛を描き足そうかなどと妄想しているひとときなのだ。
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