数日前からいきなりGoogle Chromeの表示が遅くなり、原因は何だろうかと悩んでいた。1つずつExtensionを無効にして確認すれば良いのだが面倒なのでやっていなかった。取り敢えず使用頻度が低いExtensionをアンインストールしたが効果はあまりなかった。
そして今朝、Google Chrome Extensions(拡張機能) Part9で素敵なレスを発見した。
Webページの広告とかの表示が最近になってやけに重たくなってると思って調べたら
Last Passを無効にしたらだいぶ良くなった
最近の更新でコンテキストメニューにメニューを追加する以外にも何らかの処理を入れたのかな
俺もLastPassをインストールしているので試しに無効にしたら表示速度が元に戻った。LastPassはパスワード管理の便利なExtensionだけに此の不具合は痛いなあ...。因みに「Chrome LastPass 遅い」でググってみたら、The Devil is in the details. - Chromeの拡張とページ読み込み時間の関係2というエントリを発見した。
此のエントリによると
問題は、はてなブックマークの4.6秒と、LastPassの8秒。
両方ともHTMLを解析し、サーバーにデータを取得しに行くが
両方とも普段からサーバーのレスポンスが遅いので、このような
結果になったと思われる。
さらにLastPassは、有効化した状態で何度もサイトをロードすると
徐々に読み込み時間が長くなる現象が発生。
最初6秒で表示出来たサイトが最長で20秒までかかるようになったが、
それ以上は長くならなかった。
上記のエントリが上げられたのが2010年2月23日なので以前から遅くなる要因はあったのだろう。LastPassのデータを置いているサーバの回線が込んでいるのか、其れとも別の処でトラフィックが高くなっているのかは不明だが、暫くはLastPassを無効にして様子を見ることにしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿