此処数日の間、冷蔵室の冷えが弱いなと思い、温度調節ダイヤルとつまみを回して調節していたが、本当に冷えない。毎日冷蔵室の扉を開け閉めしているので、緩やかな温度変化に惑わされ、気が付いたら冷蔵室が全く冷えていない状態に陥っていた。
そんな間抜けな状態で、昨夜、ベーコンブロックとソーセージを使おうと冷蔵室から出して、袋から取り出すと異臭と生温い肉汁が流れ出た。臭いと見かけで腐っていることはすぐに判った。喰えないことがはっきりしたベーコンブロックとソーセージはビニール袋に入れて、口を確り絞って臭いが漏れないようにして塵箱へ。
和風ペペロンチーノの予定を急遽変更して、玉葱とパスタを炒めて大蒜醤油で和えたものと、プレーンオムレツにした。
今日は今日とて、冷蔵室で足が速そうなもの(カットしたキャベツや玉葱、卵)を使うメニューで昼飯を済ませた。其れでも卵が未だ3個あるし、キャベツも結構残っている。今夜もキャベツと卵を使ったメニューを何か考えよう...。
不幸中の幸いは、壊れたのは冷蔵室のみで冷凍室は生きていること。大量にストックしている肉類は取り敢えず大丈夫だ。問題は冷蔵室にある調味料の類だ。タルタルソースや焼肉のたれなどはアウトだろう。明日はアウトだと思われる調味料を捨てることにしよう。
と、エントリを書きながら耳を澄ますと、冷蔵庫からがたがたと厭な音が聞こえてくる。煙を噴いたり、火を噴いたりしませんように。
暫くの間、冷蔵室が使えないので保温箱が欲しい。通販を利用したときに送られてきた発泡スチロール箱を捨てなければ良かったと、悔やんでも悔やみきれない今日此の頃。生鮮食品の購入は暫く無理だ。貧しいメニューが続くことになるだろう。とほほのほ...。
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