仕事で複数のPCを使って開発を行なっている都合上、バージョン管理システムはサーバで稼働するものが前提条件となり、数年前からSubversionを使っている。
クライアントPCからはTortoiseSVNをつかって管理していたが、Visual Studio 2005からはAnkhSVNを使ってIDEと連携させている。現在はVisual Studio 2005以降を使ってのプロジェクトが主なので通常は問題ない。
処が偶に客先指定でVisual Basic 6.0を使うプロジェクトが発生する。この場合はTortoiseSVNを使って管理してたが、やっぱりIDEとSVNを連携したい。
そこで時間が取れたので先程ググッてみたら、ほぼ活動日記?: VB6でSubversionというエントリを発見した。
上記エントリを参考にし、TortoiseSVNとWinMergeはインストール済みなので、Subversionを追加でインストール(クライアントとしても使えるSubversion for Windowsを選択)し、SVNVB6を最後にインストールして、Visual Basic 6.0のIDEからアドオンマネージャを使ってSVNVB6の設定を実行。
以上で、Visual Basic 6.0のIDEとSVNが連携できた。と、喜んだがLogを参照したら日本語が文字化けしている...。チェックイン時のコメントも日本語を使うと文字化けする...。Fontの設定を探してみたが、ないので仕方がない。TortoiseSVNでLogを確認したらきちんと日本語で表示されるので、Logを参照するときにはTortoiseSVNを使ってと割り切れば良いか。当然ながらIDEからDifferencesを実行したら、WinMergeが起動して差分表示もきちんと出来るし、チェックイン、最終バージョンの取得もできるので由としよう。TortoiseSVNと比較すると機能面で劣るが、そこはTortoiseSVNと併用することでカバーできるので余り文句は言わない :-P)
ココにソースがあるので
返信削除http://svnvb6.tigris.org/svn/svnvb6/trunk
VB6でコンパイルし直したらでた
>VB6でコンパイルし直したらでた
返信削除ソースの位置把握した。
後で落としてコンパイルします。
情報thxです。