中途半端に地デジ化対応工事が終わった件、昨日、工事業者が我が家にやってきてジョイントボックスへカバーを取り付け、無事に地デジ化対応工事が終わった。
地デジ化対応工事が終わるのを待っていたかのようなタイミングで、Amazonに注文していた地デジチューナーが届いた。
20年前まではかなりのAVヲタだったのでステレオラックとTV台の周辺はケーブルが入り乱れたカオスな状態となっている。TVへ接続しているアンテナの同軸ケーブルを外そうとしたが、TVと壁の間の隙間が殆ど無く、おまけにTV台の前に45cm水槽が鎮座しておりTVを移動することもままならない事実に気が付き暫し呆然とした。
気を取り直し、どうせアナログチューナーしか付いていないDVDレコーダはメディアの再生専用と割り切れば良いじゃない、と言うことにしてDVDレコーダへ接続しているアンテナの同軸ケーブルを外して地デジチューナーへ接続。
今度は地デジチューナーからTVへ映像、音声ケーブルを接続し、地デジチューナーとTVの電源をOnにし、TVの入力を外部入力2へ切り替えたら無事に地デジチューナーのセットアップ画面が表示された。
さくさくっとセットアップを済ませ各TV局を受信してみた。うん、正常に映る。あの鬱陶しい地デジ対応汁!の字幕も消えた。此で取り敢えず我が家の地デジ化対応作業は完了した。
TVは朝、昼、晩のニュースと、偶にやっているボクシングのタイトルマッチを観るくらいなので無理して地デジ対応TVへシフトすることはない。今のアナログTVがぶっ壊れたときにどうするか考えれば良いだろう。取り敢えず地デジに対応したので由としよう。
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