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2011/06/06

精麦米の分量を漸く把握した

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麦飯を炊いたら予想以上に膨れ上がった件の続き。

昨日は、白米0.5合に精麦米を0.25合混ぜて炊いたところ、優に1.5合はあろうかと思われる分量になってしまった。

昨日の反省を生かして、今日は白米0.25合に白馬熊井0.25合を混ぜて炊いたところ、1合程度の分量になった。大雑把に計算すると精麦米を炊くと3倍程度に膨れ上がることになる。1食あたり0.5合程度で充分なので、白米0.25合に対して精麦米は0.1合程度で良いことになる。

明日は白米0.25合に精麦米0.125合(計量カップの都合上)を混ぜて炊くことにしよう。此の分量だと0.6合程度になるので大丈夫だろう。二日続けて1.5号とか1号とか喰うのは苦しかったよ...。

蛇足だが昨日、今日共炊きあがった飯はどう贔屓目にみても麦飯に若干の白米が混じっているというものだった。別段精麦米が多くても不味くはないが、見た目が茶色っぽくて悲しくなった。明日の炊きあがりの色が楽しみなような、怖ろしそうな、何とも言えない複雑な心境だ。

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