週末に近所のスーパーへ行ったら、合い挽きミンチが安かったので四川豆板醤を使いすぎて辛かった麻婆豆腐のリベンジを果たすべく迷わずに籠に放り込んだ。
そして昨夜は麻婆豆腐を再び作った。前回の教訓を活かし、四川豆板醤は大匙2/3へ量を調整し作った。うん、今度は丁度良い辛さになった。今朝は尻から火を噴くこともなかった。人間、謙虚に反省し、教訓を活かせば次からは間違えることはない。と、えらそうに語ってみる。
買った合い挽きミンチは600gもあるので、昼はキャベツと玉葱と一緒に炒め、カレーパウダーと塩胡椒で味を調え、辛さを和らげる為に卵でとじた。手軽に作ることが出来て美味い。手抜き昼飯にはぴったりの一品だと自画自賛したひとときだった。
そして、このエントリを上げる前に玉葱を微塵切りにして、飴色になる迄炒めた。玉葱はボウルに放り込んで粗熱を取っている。このエントリを上げたら、挽肉と卵とパン粉を放り込んでハンバーグの種を作る。今夜と明日の昼飯はハンバーグ三昧。きっちりと600gの合い挽きミンチを消費し尽くしてやる所存だ。
取り敢えず豆板醤、甜麺醤、鶏ガラスープのパウダー、味覇があれば中華料理を作るのに便利だと言うことを学習した。そしてカレーパウダーもあればやっぱり重宝する。
さて、それではハンバーグの種を作ろう。颱風が近付いている御陰で、気温が高くないので火を使うのが苦にならないので嬉しい。猛暑なんか要らない。適当な暑さの夏で終わって欲しい、と切に願うひととき。
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