絶賛就労活動中の今日此の頃。さて、今日もハローワークへ行ってきました。
条件に拘ると泥沼状態になるので、取り敢えずそこそこの条件で、いざとなったら辞めやすい派遣の仕事にエントリすることにした。何時ものように端末より求人票を印刷し、総合窓口で「紹介状下さい」と御願いし、番号札を発券して貰った。
番号を呼ばれたので紹介窓口へ行ったらきちんとネクタイを締めたおじさんが担当だった。椅子に座った途端に名刺を渡され、所属と名前を名乗ったおじさんに吃驚した。其の後は求人内容の確認、先方への連絡、紹介状発行とスムーズに流れた。
今日のおじさんの対応には安心できた。其の一番の要因は名刺を出して、所属と氏名を名乗ったことにある。きちんと責任感を持って仕事をしていたら、クライアント(求職者)に所属と氏名を名乗っても何等疚しいことはないだろう。
処が今までを振り返ってみると、おばさん其の壱は氏名を名乗るどころか、紹介状も発行せずに放置された。此のおばさんの服装はビジネススーツと格好は一人前だったが、対応は史上最悪だった。
次に紹介窓口で担当になったおじさんはワイシャツにネクタイはなし。対応は丁寧だった。氏名は名乗らなかったが、紹介状の担当名に氏名が記載されていた。何かあったら相談できるので安心した。
其の次に担当になったおばさんはカジュアルに近い服装だが対応は丁寧だった。氏名以降は前述したおじさんと一緒だった。
そして今日のおじさん。対応は史上最高だった。と、史上最悪だの、史上最高だの、当たり外れに一喜一憂してどうするのか。普通だったら、マニュアルなり、教育なりで対応は誰でも同じでは無いのか? 担当毎に対応の仕方が著しく異なるとクライアントは困惑すると思うのだ。件のおばさんの対応に加えて、此の対応の件も然るべき機関へちくってやろうかと思ったひととき。ちくってやろうという発想が出てくるとは、ハローワークの対応に翻弄されて心が荒んでいるなあ...。
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