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2011/12/13

2日続けて残業したら所長代理に恐縮されて、逆に俺が恐縮したで御座るの巻

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昨日いきなり残業だったと思ったら、今日もいきなり残業だった。

今日は、昨日の現場と違う現場に放り込まれた。午前中の仕事の段落が悪かったのか、予想以上に仕事量があったのか、人員選択にミスがあったのか不明だが、午前中の作業が予想以上に時間が掛かり、結果的に残業することになった。

残業と言っても、俺等から自発的に行うのでは無く、交通誘導の依頼元が残業するので結果的にその間、交通誘導の仕事も続くことになるのだ。飽く迄外的要因による残業で、基本的に俺たちの会社が自発的に残業することはない。

残業に至った経緯は上記の通りで、まあスケジュール通りにいかないことはままあるさ、とデスマーチが当たり前の業界に居た俺からしたら余裕で想定範囲内の出来事だった。そして、残業を終えて事務所に戻ったら、明日の人員アサインをしていた所長代理が、「今日も残業でしたか。2日続けて残業で本当に済みません。」そして、現場の責任者の人に「おい、明日は大丈夫だろうな(残業は発生しないだろうな)?」と詰問していた。責任者が「明日は大丈夫でしょう。」と答えていたが、此ばかりは相手の進捗次第だからどうにもならないだろう...。と、俺は思ってしまった。

併し、業界が変わればたった1時間の残業を2日続けてしただけで恐縮されるとは...。今までの業界がどんなに異常だったのか身に染みて実感したひとときでした。さて、今から米研いで、明日の弁当の準備をしたら、ゆっくり酒を呑みます。明日も今日みたいに温かくなりますように。

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